明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
緊急事態宣言が再度発令しました。またも舞台やイベントが難しくなりました。自粛中の時間だけはたっぷりあるこのチャンスに、身体の機能的な使い方を解剖学からしっかり学びませんか?
何度も痛くしやすい理由の殆どはは、踊る時の動きの悪い癖が原因です。
また効率的でないパターンは、身体に負担をかけるので、新たな怪我も増えます。
原因や対処法が解れば、自分でリハビリしながら気をつける事が出来ます。
また、ご自分が指導する立場なら、論理的に、生徒さんに分かりやすく説明出来るようになりたいと思いませんか?
海外のダンススタジオやバレエ学校では、10年以上前から解剖学のクラスは必須ですが、日本では解剖学の知識のあるダンス教師はまだまだ少ないです。
あなたも知識のあるダンサーになりませんか?
1月14日木曜日は三軒茶屋駅周辺にて、12時50分から14時20分、サイモンソン・ダンステクニックのWSを開催致します。
サイモンソン・ダンステクニックとは、米国のリン・サイモンソン女史がダンサー時代の怪我の経験から解剖学、運動生理学をダンスのエクササイズに取り入れ、どの分野のダンサーも少しでも怪我をしないよう正しい身体の使い方を学び、また、プロのダンサーが怪我のリハビリや同じ怪我を繰り返さないように踊り方を改善して行く為のテクニックです。
なお、基本的にマスク着用です。風通し、換気、消毒には最善を尽くします。
また、充分に広いスタジオを用意しておりますので、互いの間隔を1メートル以上あけてください。
ご予約、お問い合わせ等は、こちらまで。yukimiyodance1@gmail.com