秋っぽくなりましたね〜!
コロナ禍で、まだまだ舞台も本番も思うように出来ず、でも時間はたっぷりあるこの絶好のチャンスに、身体の機能的な使い方を解剖学からしっかり学びませんか?
何度も痛くしやすい所は、踊りの中で動きの悪い癖やパターンが主な原因です。そして、痛い場所だけが問題で無く、他の部位の動かし方や全体のバランスにも原因がある事は多々あります。
ご自分が指導する立場なら、論理的に、生徒さんに分かりやすく説明出来るようになりたいと思いませんか?
もしも、教師や振付師が知らなくても、あなたが知ってれば怪我しないように自分で気をつける事が出来ます。
海外のダンススタジオやバレエ学校では、10年以上前から解剖学のクラスは必須ですが、日本では解剖学の知識のあるダンス教師はまだまだ少ないです。
あなたも知識のあるダンサーになりませんか?
11月5日木曜日、19日木曜日、池尻大橋駅周辺にて、12時50分から14時20分、サイモンソン・ダンステクニックのWSを開催致します。
サイモンソン・ダンステクニックとは、米国のリン・サイモンソン女史がダンサー時代の怪我の経験から解剖学、運動生理学をダンスのエクササイズに取り入れ、どの分野のダンサーも少しでも怪我をしないよう正しい身体の使い方を学び、また、プロのダンサーが怪我のリハビリや同じ怪我を繰り返さないように踊り方を改善して行く為のテクニックです。
なお、基本的にはスタジオ内では、マスク着用ですが、冷房、風通し、換気には最善を尽くしますので、ご無理のない範囲でお願い致します。
また、室内では近接を避け、互いの間隔を1メートル以上あけてください。
ご予約、お問い合わせ等は、こちらまで。yukimiyodance1@gmail.com
三好由貴