残暑お見舞い申し上げます。
ワクチン接種も普及し始めましたが、まだまだ油断出来ないコロナ禍、舞台やイベントは思い切り出来ませんが、時間はたっぷりあるこのチャンスに、身体の機能的な使い方を解剖学からしっかり学びませんか?
9月2日木曜日、9月9日木曜日
共に池尻大橋駅周辺、12時50分から14時20分、サイモンソン・ダンステクニックのWSを開催致します。
若い頃は、痛めても少し休めば治った怪我も、歳を重ねるとそうはいきません。これからもまだ踊り続けたいなら、身体に負担になってる動き方を改善しませんか?
ご指導される立場なら、医学的見地から、生徒さんに分かりやすくに説明出来るようになりたいと思いませんか?
海外のダンススタジオやバレエ学校では、10年以上前から解剖学のクラスは必須ですが、日本では解剖学の知識のあるダンス教師はまだまだ少ないです。
あなたも知識のあるダンサーになりませんか?
サイモンソン・ダンステクニックとは、米国のリン・サイモンソン女史がダンサー時代の怪我の経験から、解剖学、運動生理学をダンスのエクササイズに取り入れ、どの分野のダンサーも少しでも怪我をしないよう正しい身体の使い方を学び、また、プロのダンサーが怪我のリハビリや同じ怪我を繰り返さないように踊り方を改善して行く為のテクニックです。
なお、基本的にマスク着用です。風通し、換気、消毒には最善を尽くします。
また、充分に広いスタジオを用意しておりますので、互いの間隔を1メートル以上あけてください。
ご予約、お問い合わせ等は、こちらまで。yukimiyodance1@gmail.com
三好由貴